保護動物医療支援

保護犬猫・地域猫を対象に 予防接種・避妊去勢手術を支援価格で行っております。

殺処分を減らすためには避妊手術が不可欠です。
現在社会問題となっている多頭飼育崩壊も、不妊手術をしていないことが要因となっています。
不妊手術を医療支援することにより、誰にでも手術を受けて頂き易いようにすること
それによって不幸な命が産まれることを防ぎたいという考えのもとに
不妊手術医療支援を実現しています。

また、里親さんを探す犬猫には、ウイルス検査や混合ワクチンの医療支援を行うことで
保護動物の病気への安心や信頼を高めるお手伝いをしています。

保護動物は検査されていない、などの不安を払拭出来れば
保護動物の里親になりたいと思う人も増えていくと考えます。


保護動物医療支援をご利用頂ける動物に関しては以下の諸条件を読みくださいませ。
①原則飼い犬猫ではなく、里親募集中の犬猫である、もしくは飼い主のいない地域猫であること
(ただし、多頭飼育崩壊などの特殊な案件の場合はお引き受けいたします)

②エイベットでの対応となりますので、お越し頂ける方であること
 地域猫は必ず捕獲器、又はキャリーに入れてもらった状態での来院をお願いしています。
 *頭数が多い、その他諸事情によっては出張させて頂ける場合もございますので
  まずはご相談くださいませ

③今後さらに支援活動を大きくしていく為に、インターネットや紙面での広報に動物のお写真やお名前等々を
 ご掲載させていただくことをご了承いただけること。